WEBデザイナーのやりがいって何?
このような疑問を持っている方は少なくないと思います。
そこで、今回は弊社が運営するデザインスクールを卒業した30人に調査し、現役のリアルな声をもとにWEBデザイナーのどこにやりがいを感じているかランキングにしてみました。
あなたの求めるやりがいとマッチするものが見つかったならそれはGOサイン。WEBデザイナーを目指す際の道しるべになるかもしれません。
現役30人に調査したWEBデザイナーのやりがいトップ10
日本デザインスクールの卒業生の聞き取り調査からわかった「WEBデザイナーになってやりがいを感じていること」は次のとおりです。
- 時間を忘れるほど制作が楽しい
- 自由な働き方が実現できる
- 自分次第で上限なく稼げる
- 喜ばれたり感謝されたりすると嬉しい
- 手に職がつく
- 実力があればチャンスをつかめる
- 馴染みのリピート客や紹介が増える
- 経験と実績が財産になる
- あらゆる業界で必要としてもらえる
- 副業でも稼ぎやすい
1位.時間を忘れるほど制作が楽しい
聞き取り調査で最も多かったのが「制作自体が楽しい」という声。
「すごく悩むことも多いけど、それすらも楽しい」
「食べることを忘れてしまうくらい制作に没頭しています」
もともとモノづくりが好きな人にはたまらない仕事です。
WEBデザインを学び始めてから制作の楽しさに目覚める人も少なくありません。
デザイン理論やデザインソフトの使い方を学んで、水を得た魚のようにアイデアを形にしている受講生をたくさん見てきました。
創作にやりがいを感じているのは活躍中のWEBデザイナーに共通する点です。
▼「時間を忘れるほど夢中になれるのがWEBデザインだった」と語る卒業生のインタビュー記事はこちらからご覧いただけます。
WEBデザイナーになって、有名音楽家と一緒にお仕事が…!?
2位.自由な働き方が実現できる
働き方そのものにやりがいを見い出している人も少なくありません。
「人生が180度激変。子どもと遊ぶ時間を作れるようになり、時計をしなくなりました」
「ノマドワークで海外生活も目前。自由にスケジューリングできて日々充実しています」
WEBデザイナーは場所や時間にとらわれずに働ける職種です。
聞き取り調査のなかでも、「仕事と家庭を上手く両立できるようになった」という声が多数ありました。
プライベートの時間を大事にしつつ、仕事でも充足感を得られる点にやりがいを感じているようです。
▼子育てと介護に追われながらも、在宅で稼ぐ道を見つけた先輩デザイナーのインタビュー動画はこちらからご覧いただけます。
フリーランスで継続してお仕事をもらうには?月収20万安定を叶えた現役ママデザイナーに直接インタビュー!
3位.自分次第で上限なく稼げる
個人の力で稼ぎやすいという声も多く聞かれました。
「WEBデザインを学んで会社を辞めて、気づけば月収100万円になっていました」
「最初は単価10万円で受けていた案件を、今は100万円以上で受けています」
クリエイティブな仕事はスキルが上がるほど目に見えて稼げるようになるのが魅力です。
フリーランスとして独立すれば、会社員以上に稼ぐことも夢ではありません。
仕事の獲得も単価交渉も自分次第。
収入アップの仕組みがわかりやすいのもやりがいと直結しているようです。
▼スクール卒業前から集客を開始し、フリーランスWEBデザイナーとして月収100万円を達成した先輩のインタビュー動画はこちらからご覧いただけます。
36歳で会社を退職。子持ちパパがフリーランスで月100万稼ぐまで|ゼロイチStory〜私が人生を変えるまで
4位.喜ばれたり感謝されたりすると嬉しい
WEBデザイナーをしていると、クライアントから直接感謝を伝えられる機会も珍しくありません。
「こだわって制作したものを喜んでもらえると本当にやりがいを感じます」
「納品する前から相手の喜ぶ顔を想像してワクワクしています」
先輩デザイナーいわく、「プレゼントをあげるときに似ている」そうです。
気に入ってもらえるかドキドキワクワクするとのこと。
お客さんのビジネスに貢献できたうえに感謝の声を直接聞けたら喜びもひとしおです。
WEBデザイナーになってよかったと感じる瞬間だという声も多く聞かれます。
▼「お客さんに喜んでもらえたときがいちばん嬉しい」と語る卒業生のインタビュー動画はこちらからご覧いただけます。
【在宅勤務】3児のママが未経験からWEBデザインで月30万円達成できたワケ
5位.手に職がつく
手に職をつけたことにやりがいを見いだしている人もいます。
「体力勝負の仕事を3つ掛け持ちしても稼げなかった金額を、WEBデザイナーになって間もなく稼げるようになりました」
「スキルという武器を手に入れたおかげで収入が劇的にアップしました」
専門的な知識やスキルを要する仕事は単純労働に比べて報酬が高く設定されています。
自分の力で生きていく術を得て、「自信を持てるようになった」「将来の不安を払拭できた」と語るデザイナーも少なくありません。
▼トリプルワークで疲弊する生活が一変。WEBデザイナーになって手に職をつけるメリットを実感している卒業生のインタビュー動画はこちらからご覧いただけます。
【スキルなし・30代の転職】月収13万円かけもち肉体労働→月収40万円のWEBデザイナーになるまで
6位.実力があればチャンスをつかめる
WEBデザインの業界は実力至上主義。キャリアや年齢に関係なくチャンスがあるところにやりがいを感じているデザイナーも多いようです。
「50歳を過ぎてからWEBデザインのスキルを習得。会社のトップに掛け合ったら社内デザイナーに抜擢されました」
「独学で1年学んだものの1円も稼げずスクールを受講。実務レベルのスキルを習得したところ卒業後1ヵ月で仕事を獲得できました」
WEBデザインを学ぶのに早いも遅いもありません。
実力がものを言う世界なので、初心者もベテランもある意味公平です。
新人にもチャンスがあるとなれば、おのずとモチベーションも上がります。
▼パソコンもない状態からスタートし、今や本業も副業もWEBデザイナーとして大活躍中の先輩のインタビュー動画はこちらからご覧いただけます。
【無謀!?】50代パソコン苦手な私がWEBデザインに挑戦した結果…夢を叶えてまさかの展開に!?
7位.馴染みのリピート客や紹介が増える
経験を積んで馴染みのお客様ができると、やりがいにも大きく影響します。
「クライアントワークで気を付けているのはお互い本音で向き合うこと。長くお付き合いしたいと思っています」
「お客さんの期待を上回るものを作ろうと心がけていて、満足してくださったお客さんが、またいいお客さんを紹介してくれるんです」
仕事ぶりを認めてもらえたうえに「次もあなたに頼みたい」と言われたら、こんなにやりがいを感じることはありませんね。
▼仕事の獲得ルートはほとんどがリピーターさんの紹介、という先輩デザイナーのインタビュー動画はこちらからご覧いただけます。
【最高月収200万円】離婚直後スキルなしのどん底30代シンママが自由な生活を手に入れた!【WEBデザイン】【在宅ワーク】
8位.経験と実績が財産になる
実績はスキルの証明として役立ちます。
経験を重ねるとプロフィールやポートフォリオ(自分の作品集)が充実してくるので、ブラッシュアップをするたびに自分の成長を実感し、やりがいを感じることも多いようです。
「スクール受講中に知り合いに声をかけて無料案件でポートフォリオを充実させたら、卒業後すぐに案件を獲得できました」
「ココナラを攻略しようと小さな案件から徐々に実績を積み、3ヶ月で評価ランキングのトップに。それを機に問い合わせが増えて自分から売り込まなくても依頼が来るようになりました」
*ココナラ:オンラインで個人のスキルを売り買いできる日本最大級のスキルマーケット。
一つ一つの経験が財産になると思えば、目の前の仕事に向き合うモチベーションも上がります。
▼未経験からWEBデザイナーに転身。ココナラを攻略して実績作りに大成功した先輩デザイナーのインタビュー動画はこちらからご覧いただけます。
【超有益】30代脱サラ後たった3ヶ月でネットで70万円稼いだ方法を大公開!この方法で稼げないならやばい…【WEBデザイン】
9位.あらゆる業界で必要としてもらえる
WEBデザインができると、あらゆる業界で重宝されます。
企業から個人ビジネスまで、今やWEBサイトやビジネス用のSNSを運営するのが当たり前。チラシやポスター、名刺やショップカードなどの需要もあります。
「世の中のもの全てがデザインされてるから、一度デザインを学ぶだけですごく生き方が楽になるというか、何でもできちゃうみたいな気持ちになれるんです」
WEBデザインのスキルを身に付けた途端いろいろなところから必要とされ、デザインスキルを活かせることにやりがいを感じている人も少なくありません。
▼デザインスキルは何にでも応用できると実感し、人生観が変わったと語る先輩デザイナーのインタビュー動画はこちらからご覧いただけます。
スキルゼロの私が副業8万円を稼ぐまでのリアル|WEBデザインを選んだ理由とその結果
10位.副業でも稼ぎやすい
WEBデザインの仕事は副業と相性がよく比較的単価も高いため、やりがいを副業に求める人にも人気があります。
「月5万円を目標にしていたのですが、1日1〜2時間の作業で月20万を達成しています」
「初案件は1万円。そこから制作物の幅を広げてクライアントの依頼に応え続けていたら月に30万円稼げました。本当に稼げるんだと自分でもビックリしました」
スキルアップとともに報酬額が上がっていく点もやりがいを感じやすいポイントのようです。
▼会社員として時短勤務で働き、4人の子供を育てながら副業で本業以上の収入を得ている先輩デザイナーのインタビュー動画はこちらでご覧いただけます。
【副業20万円】主婦がたった1日1時間のWEBデザイン副業で月収20万円稼いだ方法を全公開!
成功者を分析!WEBデザイナーになってやりがいを感じられる人の特徴
WEBデザイナーとして成功し、やりがいを感じている人には共通する特徴があります。
先輩WEBデザイナーたちの声をもとに、やりがいを感じられる人の特徴を10個にまとめました。
共感できる項目があれば、あなたもWEBデザイナーになってやりがいを見つけられるはずです。
- モノづくりが好き
- 常にアンテナを張っている
- すぐ行動に移せる
- 明確な収入の目標がある
- 人の役に立ちたいという思いがある
- 人の意見に素直に耳を傾けられる
- 成長意欲があり努力ができる
- 助け合える仲間を作れる
- 働くことを楽しんでいる
- プライベートも大切にしている
1.モノづくりが好き
WEBデザイナーとしてやりがいを感じている人は、例外なくモノづくりが好きです。
自分のアイデアを形にする楽しさや、ゼロからデザインを生み出す喜びが日々のやりがいにつながっています。
デザイナーの先輩には「もともとイラストを描くのが好き」「昔からプラモデルをよく作っていた」「ハンドメイドが趣味」という人が多く、好きなことを仕事にした結果、大きなやりがいを得ているようです。
WEBデザインを学び始めてから創作活動の楽しさにハマった人も少なくありません。
もしあなたがモノづくりを楽しめるタイプなら、WEBデザインの仕事はピッタリかもしれません。
<先輩の声>
「手に職をつけなきゃ!という思いが強くなって、じゃあ何をしたらいいかなと考えたときに、昔から看板を見るのが好きだったり、プラモデルとか工作が好きだったりというのもあって、WEBデザイナーに興味を持ちましたね。」
「初めてWEBデザインを知ったのですが、もともと絵を描くのが好きで、モノづくりも好きだったので、すぐにやってみたい!って思って、受講を決めました。」
「銀行の残高がどんどん減っていくんですよ、それが虚しくて。子供もまだ小さいしどうしようと思っていたときに、そういえば小さいころから絵が得意だったなって思い出したんです」
2.常にアンテナを張っている
技術の進歩やトレンドの変化が早いWEB業界において、情報のアップデートは欠かせません。
成功しているデザイナーたちは常にアンテナを張り、トレンドをキャッチしながら自分のデザインに取り入れています。
具体的には、「コミュニティやセミナーへの参加」「勉強会への定期的な参加」「SNSの活用」など情報網の獲得に積極的な人が多い印象です。
好奇心旺盛な人は、知識欲を満たすことでもやりがいを感じられるでしょう。
<先輩の声>
「交流会に毎月最低2・3回くらい行くようにしました。クリエイティブ業界に知り合いもいないというのもあったので、その人脈作りのためにも参加して、今は基本的にそこで知り合った方からお仕事の話を頂いてます」
「受講をきっかけにInstagramやTwitterで発信し始めました。ハッシュタグの付け方とかも独学して、色々と試しましたね。Twitterでは、フォローやいいねを押してくれた方に、DMを送るようにしていて。初案件はTwitterのDMで頂きました」
3.すぐ行動に移せる
活き活きと働いている先輩デザイナーに共通するのは、「まずやってみる」という行動力。
思い立ったらすぐに実行するのが成功のカギです。
「交流会に参加する」「スクール卒業前に開業届を出して覚悟を決めた」「知り合いに片っ端から電話する」など自ら動いた人はチャンスをつかんでいます。
そもそも未経験からWEBデザイナーへの転身を目指すこと自体が大きなチャレンジ。
WEBデザイナーについて情報収集をしているあなたもすでに一歩踏み出しています。
先輩のあとに続きたいところですね。
<先輩の声>
「フレンチレストランで素人ながらチラシを作る機会があって、そのとき『私はデザインの方がやりたい』って気持ちが芽生えました。『デザインだ』って思って1ヶ月もしないうちに店長に『私退職します』って言いに行きました(笑)」
「受講中に思い切って開業届を出してまして。覚悟が決まりましたね…。開業届を出すタイミングで子供も保育園に預けようと決めたので、保育園のお金も稼がなきゃと思って頑張りました」
「『とにかく案件取らないと』と思って携帯のアドレス全部片っ端から電話したんです」
「ずっと憧れているアーティストの方のサイトを妄想で作って、その方のTwitterのDMで『こんなの作ってみたんですけど』って送ったんです。そしたら「ぜひ本物を作ってください!」と言って頂けて、本当にお仕事になりました」
4.明確な収入の目標がある
収入もやりがいを得るひとつの要素です。
先輩デザイナーは「〇〇万円稼ぎたい」「フリーランスになって会社員の〇倍稼ぎたい」など、明確な目標を掲げています。
目標額は人それぞれですが、ゴールに向かって一歩ずつ達成する数値を設定しておくとモチベーションが上がります。
「〇ヵ月で〇万円達成する」と理想を口に出してみましょう。そのためにすべき行動が見えてきますよ。
<先輩の声>
「今の月収の3倍は稼ごうと思い、最初は100万円を目指していました」
「月安定50万円はいきたいですね。『50万円いったら絶対100万円行きたくなるよ』って言われたので、そういう風になったらいいかなと思っています」
「受講前にセミナーに参加して、『3ヶ月以内に、30万くらいは稼ぎたい』って話したんです」
5.人の役に立ちたいという思いがある
人の役に立ちたいという思いが強い人ほどWEBデザイナーの仕事にやりがいを感じるはずです。
WEBデザインの仕事には芸術性の高い自己表現ではなく、クライアントが抱える問題を解決に導くデザイン力が求められるため、悩みに寄り添える人ほど重宝されます。
相手を喜ばせるために力を発揮できる人はWEBデザインの仕事に向いています。
<先輩の声>
「お客様のビジネスに役立てることにやりがいを感じています」
「お客様が伝えたいことをデザインで表現して、喜んでもらえるのが嬉しい」
6.人の意見に素直に耳を傾けられる
成長の早いWEBデザイナーは、相手の意見に耳を傾けられる素直さを持っています。
特に初心者のうちは、「ひとまずは相手の言うことを受けとめてみる」「アドバイスを取り入れてみる」という姿勢が大事です。
WEBデザイナーとして順調にキャリアを積んでいる先輩たちも、制作に入る前に丁寧な聞き取りを実施し、納品後のフィードバックを素直に受け止めながらスキルアップしています。
WEBデザイナーを目指すなら、モノづくりへのこだわりと同時に柔軟さも備えるようにしましょう。
<先輩の声>
「素直さはどんな学びにおいても共通するので、師匠が言っていることを忠実に守っていくのが近道だと思います。」
「稼げるようになったのは、言われたことを聞き入れてやるべきことを継続したから。
それができているのは全体の1割くらい。継続するとなるとさらに1割くらい。だからちゃんと続けるだけで上位の1%になれるんです」
7.成長意欲があり努力ができる
未経験からのスタートにもかかわらずWEB業界で活躍できる人がいるのは、成長意欲があり自学する力が備わっているからです。
多くの卒業生がいち早く現場に出て実践から学び、スキルの幅を少しずつ広げています。
「一つできるようになったら次のことに挑戦する」というサイクルを繰り返している印象です。
努力を含め自分の成長にやりがいを感じたい人にもWEBデザイナーはおすすめです。
<先輩の声>
「仕事内容に経験のないものが含まれていてもためらわず、教えてもらいながらできる業務の幅を広げています」
「WEBデザイナーになってマインドの面で変化したのは、常に成長すること、人のせいにはしないことです。やめたら終わりだなって思ってるので、走り続けるために頑張ろうと思っています」
8.助け合える仲間を作れる
活躍しているWEBデザイナーは、助け合える同業の仲間に恵まれています。
フリーランスWEBデザイナーの場合、仕事の受注から納品までオンラインで完結できるため孤独になりがちです。
世界が狭まれば仕事のチャンスや学ぶ機会も限られてきます。
一人で知恵を絞るよりも皆で知恵を出し合うほうが、より多くの気付きや学びを得られるはずです。
コミュニティや交流会で人脈を形成しているWEBデザイナーは多く、仕事の紹介に発展するケースも珍しくありません。
<先輩の声>
「飲食業では全く関わらなかった人たちとのつながりが多くて、新たにいろいろなことを吸収させてもらったり、本当に人脈の広がり具合が凄まじいです」
「1人では難しいことも、仲間で支え合って一緒に頑張る人がいたから、乗り越えられたんだと思います」
9.働くことを楽しんでいる
やりがいを感じているWEBデザイナーたちは、働くこと自体を楽しんでいます。
自分に合った働き方を実現しやすい職種でもあるので、好きなことを仕事にしてマイペースで働ける状況に幸せを感じている人は少なくありません。
自由には責任がともなうので厳しい面やプレッシャーはあるものの、課題に挑戦したり問題を乗り越えたりするたびにやりがいも倍増します。
WEBデザイナーとして働くことを「自分が成長するチャンス」ととらえるポジティブさがあれば、デザイナーへのキャリアチェンジを後悔することはないでしょう。
<卒業生の声>
「『日々楽しい!』みたいな感じがずっと続いてます。さらに今はフリーランスになったことで自由にスケジューリングもできて、自由気ままにです」
「昼は別の仕事をしていて、WEBデザインの仕事は帰宅後。
1日中ほとんど働いてますが、『楽しみながら頑張る』『大変なときこそ力を抜く』とを学んだのですごく気持ちが楽になりました。将来はどのような人にでも何でも提供できるようなスーパーマンみたいな存在になりたいです」
10.プライベートも大事にしている
「もっと子どもと過ごす時間が欲しい」「残業続きで自分の時間がなかった」「いつでも海外旅行に行ける環境で働きたい」など、プライベートの充実を求めてWEBデザイナーへの転身を決意する人は多く、日本デザインスクールの受講生も例外ではありません。
卒業生からは、「しっかりと休む時間を確保できるようになった」「趣味や家族との時間を大切にできるようになった」といった声を聞きます。
プライベートが充実しているからこそ仕事にもやりがいを感じられるというもの。
ワークライフバランスを重視したい人にもWEBデザイナーはおすすめです。
<卒業生の声>
「プライベートをしっかり充実させたくて前職を辞めているので、本業は絶対残業しません。副業の方はできる限り時間をかけず、仕事から帰ってきて2時間くらいです。
自分のライフスタイルに合わせた稼ぎ方ができるので、この仕事は最高です」
「仕事をしながら子どもの様子を見られますし、パソコンとWi-Fiがあれば仕事できるのがすごくいいです!保育園のお迎えも早く行けるようになり、子どもとお散歩する時間も増えたので、家の中が明るくなったような感じがします」
まとめ
今回は、WEBデザイナーとして活躍中の日本デザインスクール卒業生の声を中心に、WEBデザイナーのやりがいをランキング形式で紹介してきました。
あなたが求めるやりがいをトップ10のなかに見つけられたでしょうか。
現役30人に調査したWEBデザイナーのやりがいトップ10
- 時間を忘れるほど制作が楽しい
- 自由な働き方が実現できる
- 自分次第で上限なく稼げる
- 喜ばれたり感謝されたりすると嬉しい
- 手に職がつく
- 実力があればチャンスをつかめる
- 馴染みのリピート客や紹介が増える
- 経験と実績が財産になる
- あらゆる業界で必要としてもらえる
- 副業でも稼ぎやすい
多くの卒業生がWEBデザイナーの仕事にやりがいを見いだして活き活きと働いています。
もしあなたが今、仕事にやりがいを感じられず「現状を変えたい」と思っているなら行動あるのみ。
チャンスを手にできるのは行動した人だけです。
せっかく働くなら、楽しいと思える仕事でやりがいを得ませんか?