このメディアを運営している日本デザインスクールでは、毎月120名ほどの受講生にデザインの指導をおこなっています。
WEBデザインを教えている中でよくあがってくるのが
「フォントって、奥が深すぎる……」
「けっきょく、どのフォントを使えばいいかわからん…」
という声。
その気持ち、めちゃくちゃわかります。
最近はCanvaなど無料のツールでも簡単にデザインが作れるようになりましたよね。
デザインのテンプレートが使えてすごく便利ですが、フォントの選び方がわからず、何度も何度もフォントを変えていた経験が私にもあります。
そこで今回は、プロのWEBデザイナーもよく使っているおすすめのフォントをジャンル別に181個まとめてみました。
気になるフォントがあればぜひ使ってみてくださいね。
目次
現役WEBデザイナーおすすめの見やすいフォントTOP5
それではさっそく、現役WEBデザイナーが厳選したおすすめフォントを5つご紹介してきます。
第1位:Noto sans JP
Noto sans JPの魅力は、なんといっても高い視認性です。
無駄な装飾がなくシンプルで整った字形なのでデザインの邪魔をしすぎず、文字をしっかり読ませてくれます。
ビジネス文書はもちろん、クリエイティブな作品など幅広い用途に使えるのがGOOD!
プロのWEBデザイナーからも圧倒的な支持を得るヒラギノ角ゴシックに似ており、代わりに使うことも可能です。
第2位:源ノ明朝
源ノ明朝は、上品なデザインと高い可読性が魅力です。繊細で美しく、適度な太さとバランスの取れたデザインで、文字が鮮明に見えるだけでなく、読みやすさが際立ちます。
ビジネス文書や書籍の本文にもおすすめですが、特におすすめなのは高級感を出したいデザインに使うこと。源ノ明朝を使うことでリッチ感が出せます。
第3位:Zen Maru Gothic
Zen Maru Gothicは、柔らかで親しみやすいデザインフォントです。丸みを帯びた字形は優しく、フレンドリーな印象を与えやすいです。
これも無駄な装飾のないシンプルなデザインなので視認性が高く、読みやすさも抜群です。
ヒラギノ角ゴシックや小塚明朝とは異なり、カジュアルな雰囲気が特徴で、親しみやすさを求めるデザインに最適なのが推しポイント。
第4位:Zen Kaku Gothic New
Zen Kaku Gothic Newの魅力は、伝統とモダンさを兼ね備えたデザイン。
クラシックな美しさと現代的なシンプルさが調和しており、高い視認性と読みやすさが人気の理由です。
無駄のない洗練された字形なので、Zen Kaku Gothic Newもビジネス文書から広告、書籍の本文まで幅広い用途で使われています。
Zen Kaku Gothic Newのダウンロードはこちら
第5位:ふい字
ふい字は、手書き風の温かみと親しみやすさが良いです。
柔らかでゆるい字形が特徴で、見た人にフレンドリーな印象を与えてます。
使っても堅苦しくならないので、人物の吹き出しのなかにセリフとして使うとGOODです。手書き風フォントが気になる方は、ぜひ「ふい字」を使ってみてくださいね。
知っておきたい印象別おすすめフォント176選
ここからは、WEBデザイナーなら知っておいて損はない、印象別のおすすめフォントを176個ご紹介していきます。
すべてのフォントをダウンロードする必要はありません。気になるフォントがあれば、チェックしておきましょう!
使いやすい欧文フォント22選
おすすめの欧文フォントはこちらです。
<Roboto>
クリーンでモダンなスタイルが特徴のフォント。人気の有料フォント「Helvetica Neue」の代わりとして用いられることもあります。
<Jost>
シンプルで王道なフォント。ロゴやヘッダー、ポスターなどに使用されることが多いです。読みやすさも◎
<EB Garamond>
海外の古い書籍にも使われていそうな上品な書体で、実際に書籍や雑誌などの本文にもよく使われています。細字も太字もかわいいですね。
<Prata>
先ほどご紹介したEB Garamondと似ていますが、EB Garamondより少しかっちりしていて読みやすさもバッチリです。
<Abril Fatface>
優雅なフォントで、ポスターやウェディング招待状など、フォーマルなデザインによく使われています。ただただ美しくて、個人的に好きなフォントです。
<Lora>
読みやすさと美しさを兼ね備えているのが「Lora」です。シンプルですが、ところどころ丸みを帯びているところが良いですよね。女性向けのデザインにもピッタリです。
<Cinzel>
欧文フォントで高級感を出したいなら「Cinzel」がおすすめ。華やかさもあるので、ウェディングイベントの文字にも使えます。
<Cardo>
スタイリッシュな雰囲気を出したい方におすすめなのが「Cardo」。このフォントを使うだけで一気にデザインが引き締まります。
<Playfair Display>
細い線と太い線のバランスが良く、オシャレなのが「Playfair Display」というフォント。ところどころ丸みを帯びているのが可愛いですね!
<Montserrat>
Montserratはシンプルで読みやすさ抜群のフォントです。特に数字が癖がない美しさで、非常に使いやすいです。
<Quicksand>
欧文フォントでポップな印象を出したいときにおすすめなのが「Quicksand」。全体的に文字が丸みを帯びていて、とても可愛いですね。
<Oswald>
シンプルでとても読みやすい「Oswald」というフォント。日付や金額など、メインではないけれど、しっかり伝えたい情報に使うのがおすすめです。
<Josefin Sans>
ただ、綺麗で読みやすいだけではなく、全体的に文字が丸みを帯びていてとてもかわいいフォントです。「緩いけれどオシャレ」という印象を出したいときにおすすめです。
<PT Sans>
シンプルでベーシックな形をしたフォントです。サブタイトルに使われることが多く、全体を引き締める役割があります。
<Poppins>
丸みを帯びていてコロコロとしているのが特徴のフォント。とても可愛らしいですね。太さによっても印象が変わり、太字にすると一気にどっしりした感じが出ます。
<Anton>
全体的に縦長のフォントで、文字の感覚が少し詰まっていてもオシャレに見えます。人気の有料フォント「Impact」の代わりとして使われることもあります。
<Expletus Sans>
文字の隙間が空いている独特なフォント。写真の上にExpletus Sansで文字を書くだけで、雰囲気のあるデザインが作れます。
<Kufam>
Kufamは一筆書きで描いたようなスタイリッシュなフォントです。カッコよく個性を出したいときにおすすめです。
<Lexend>
「Lexend」は、読みやすさを重視して設計されたフォントです。読みやすさの研究に基づき、文字の間隔や形状が最適化されており、特にWEBサイトに適しています。
<Inter>
「Inter」は、UIデザインに最適化されたサンセリフ体フォントです。読みやすさと視認性が高く、特に小さなサイズでも可読性を保つようにデザインされています。
<DM Sans>
DN Sansはほぼ癖がなく、非常に読みやすいフリーフォントです。様々なデザインに使えるので、今のうちにダウンロードしておくと良いと思います。
<Kaushan Script>
「Kaushan Script」は、マーカーで書かれたような筆記体フォントです。自然な筆致と流れるような線が特徴で、親しみやすくカジュアルな印象を与えてます。
手書き風フォント22選
<851マカポップ>
マーカーで描いたような、ちょっと癖つよなデザインが特徴の851マカポップ。広告やポスター、子供向けのコンテンツなどで人気です!
<しろくまフォント>
「しろくまフォント」は名前の通り、しろくまの肉球をイメージしてつくられた、手書き風のフォントです。絵本や子供向けの商品パッケージなどにもよく使われます。
<チルアウト>
「冷静になる、落ち着く」を意味するチルアウト。その名の通り、手書き文字だけれどゆったりとした印象があります。暗めの配色との相性が良いです。
<ダーツフォント>
細め字体が特徴の手書き風フォント。男性が書いた字のような大胆さが特徴的で、私もお気に入りのフォントです。
<うずらフォント>
子どもがマーカーで書いたような形で、とても可愛らしいフォントです。緩い雰囲気のデザインを作りたいときにおすすめです。
<子ども丸ゴシック>
フォント名の通り、子どもが手書きで書いたようなフォントです。文字が読みにくくなりやすい手書きフォントですが、このフォントはゴシック体なので比較的読みやすいです。
<からかぜ>
「からかぜ」という名前の通り、どこか軽さを感じる手書きフォントです。キャラクターのセリフなどにも使いやすいです。
<はなぞめフォント>
ペン字のような太さが特徴のフォント。緩いけれど、太い分読みやすさがあります。漢字が6000文字あるのも使いやすいポイントです。
<無心>
作者がただ無心で書き殴った文字を、そのままフォントにしたものです。フォント全体から気だるさのようなものを感じられ、それがデザインに良い味を出します。
<YOKO文字>
フォント名の通り、YOKOさんが作成したフォントです。手書き文字の崩れた感じが良いアクセントになります。
<アオハルマーカーmini>
「アオハル」という言葉から連想できるように、青春のエモーショナルなイメージを出すのにぴったりです。ダウンロードするには作者のSNSをフォローする必要があるので注意しましょう。
<油性マジック>
まるで油性マジックで書いたようなフォントです。正方形の箱に入っているような大きさをしていて可愛いですし、読みやすさも抜群です。
<全員集合!ポップ体>
「全員集合!」の言葉でわかる人もいるかもしれませんが、80年代の番組で使われていたフォントです。全体的に丸みを帯びていてとてもかわいいですね。
<エビハラのくせ字>
作者が「フォントっぽい字を書くね」と言われたのをきっかけに作ったものです。綺麗だけれど、整いすぎていないのが個人的には好きなポイントです。
<851テガキカクット>
特徴的な字形が多い851シリーズのフォントです。カクカクしているのに、どこか緩さがあるという不思議な雰囲気をしています。デジタル感を出したいときに役立ちます。
<Slackside One>
日本語で「緩み側」という意味を持つ「Slackside」。手書きならではの緩さがあり、ラフなイラストなどを合わせるのがおすすめです。
<Darumadrop One>
Darumadropは、直訳するとだるま落としであり、このフォントもだるま落としが持つ民芸、伝統工芸、和というイメージから来ています。デザインに温かみをプラスしたいときに使えます。
<Zen Kurenaido>
伝統的な日本の書体を現代的にアレンジしたのが「Zen Kurenaido」。高い可読性はもちろんのこと、使用することでデザインに品を出すことができます。
<New Tegomin>
王道の明朝体スタイルを手書きで書いたようなフォントです。明朝体のスタイリッシュさを持ちながら手書きの温かさもあるのが魅力です。
<Klee One>
「Klee One」は、細いボールペンで書いたようなフォントで、品と落ち着いた印象を与えることができます。大人の女性をターゲットにしたデザインに使うのがおすすめです。
<しょうわのにをい>
「しょうわのにをい」は、昭和時代のレトロな雰囲気を再現したフォントです。懐かしさと温かみのあるデザインが1つの特徴です。手書きならではの可愛さもあります。
<さよなら、また今度。>
「さよなら、また今度。」は、感情豊かな筆致が特徴のフォントです。温かみのあるデザインで、エモーショナルな雰囲気を出したいときに使うのがおすすめです。
スタイリッシュなフォント22選
<刻明朝>
「刻明朝」はザ・スタイリッシュで無駄のない王道フォント。漢字もアルファベットも美しく、使いやすいフォントです。
<スマートフォントUI>
直線的なデザインが特徴のゴシック体の「スマートフォントUI」。モバイルアプリやウェブサイトのユーザーインターフェースに使われています。
<超極細ゴシック体>
名前の通り「超極細」なゴシック体フォントです。読みやすさは低めですが、繊細なイメージを持たせたい時に使ってみてくださいね。
<はれのそら明朝>
ちょっとだけ独特な印象がある「はれのそら明朝」。 使いやすさと上品さを兼ね備えた便利なフォントです。
<うつくし明朝体>
その名の通り、うつくしさが売りの明朝体です。それぞれの文字が細く読み手に負担を与えにくいフォントとも言われています。
<さわらび明朝>
明朝体のスッキリした雰囲気に加えて、少し丸み帯びて柔らかい印象も出ています。品を出したいけれど、堅い雰囲気を出したくないときにおすすめのフォントです。
<ひな明朝>
明朝体ベースのフォントですが、どこか手書き文字の温かみもあります。デザイン全体に古めかしさを出したり、柔らかさを出すときに使えます。
<零ゴシック>
お酒のCMで出てきそうなインパクトのあるフォントです。ひんやり感のあるデザインとの相性が抜群です。
<せのびゴシック>
フォントを横から押し潰したことで、背伸びしたような形になっているのが、せのびゴシックです。無機質なデザインが独特なカッコよさを出しています。
<マキナス>
マキナスは複数の直線で文字を形作るフォントで、独特の無機質感があります。レトロなデザインと相性が良く、昔の新聞の広告欄に出てきそうな雰囲気があります。
<装甲明朝>
「装甲明朝」は、源ノ明朝をベースにした派生フリーフォントです。独特の装甲感を持つデザインで、重厚かつ力強い印象を与えます。タイトルや見出しに使うことで、インパクトのある表現が可能です。
<源界明朝>
「源界明朝」は、源ノ明朝の派生フリーフォントで、限界ギリギリ読めるユニークなデザインが特徴です。個性的で目立つため、特別なイベントやアート作品のタイトルに適しています。
<棘薔薇フォント>
「棘薔薇フォント」は、薔薇のような棘を持つユニークなデザインのフォントです。3種類のウェイトが揃っており、個人・商用利用が無料で可能です。
<刻ゴシックフォント>
「刻ゴシックフォント」は、硬質でエッジの効いたゴシック体のフォントです。強いコントラストと直線的なデザインが特徴で、モダンで力強い印象を与えます。特に見出しやタイトルに使用することで、視認性とインパクトを高めることができます。
<トレインOne>
「トレインOne」は、2本の線で作られた非常に珍しいフォントです。フォントに原色系のカラーを使い、ぼかしを入れることでネオンの雰囲気を出すことも可能です。
<解星デコール>
細めの線の先に丸がついており、品とかわいさを兼ね備えているのが「解星デコール」です。かわいさが欲しいけれど、子どもっぽくなりすぎるのは嫌だなと思う方におすすめのフォントです。
<あせび明朝>
「あせび明朝」は、伝統的な明朝体に現代的なアレンジを加えたフォントです。優雅な曲線と高い可読性が特徴で、非常に汎用性の高いフォントだといえます。
<略字少なめ丸ゴシック細>
丸ゴシックを細くして、全体的にスッキリとした印象にしたフォントです。視認性が高いというメリットに加えて、ほんのりレトロな雰囲気もあります。
<自由の翼フォント>
「自由の翼フォント」は、個性的な造形でありながら、全体的に線が細く、スタイリッシュな印象を与えられるフォントです。『進撃の巨人』というアニメで使用されていることでも有名です。
<数式フォント>
文字の中に数式があしらわれたフォントです。ユーモアとオシャレさが調和しており、見た人の印象に強く残るので、個性のあるデザインを作りたいときにおすすめです。
<ランパートOne>
デザインにインパクトを出したい!というときに使えるのが、「ランパートOne」です。文字が立体的に見えるようになっていることに加え、少し角度がついているため躍動感を出す効果もあります。
<コーポレート・ロゴ>
「コーポレート・ロゴ」は、企業のロゴデザインに最適なフォントです。シンプルで洗練されたデザインが特徴で、ブランドのアイデンティティを強調するのに役立ちます。
子供向けでポップでかわいいフォント22選
<けいふぉんと>
子どものお名前カードや名札に使われることもある「けいふぉんと」。癖は強くないので、様々なシーンで使うことができます。
<トレゴ>
ちょっぴりレトロ感も漂う「トレゴ」。子どもが書いたようなカクカクした字が可愛いくてつい使ってしまいます。
<にくまる>
太くてぷりぷりした見た目が特徴のとてもかわいいフォントです。可読性が高く、ロゴデザインなどにもよく使われます。
<はちまるポップ>
全体的に丸っぽいフォルムをしたフォント。丸を描いているところが特にかわいいですね。
<クラフト明朝>
明朝体というとかっこいい雰囲気をイメージしがちですが、クラフト明朝は掠れ具合がとても可愛らしいです。子ども向けのデザインにも使えます。
<Heading west>
「Heading west」は、抜け感のあるゆるいフォントです。ひらがなや漢字はないですが、英語でおしゃれにキメたいときにぴったりです。
<JK ゴシック>
JKが使っていそうな可愛らしいフォント。癖が少ないので、さまざまなデザインで使うことできます。ダウンロードしておいて損のないフォントです。
<ぽめらにあんフォント>
ぽめらにあんのような緩くて可愛い印象を持ったフォントです。漢字が少ししか入っていない点に注意が必要ですが、子供向けのデザインで使うのであれば問題はないでしょう。
<あかずきんポップ>
「あかずきんポップ」は、軽やかで楽しい雰囲気のキュートなPOP体フォントです。商用・非商用問わず使用可能で、ロゴデザインやタイトルロゴ、見出しに最適です。
<ゾウフォント>
「ゾウフォント」は、太くて力強い線が特徴のフォントです。可愛いけれどしっかりインパクトを出したいといったときに使うのがおすすめのフォントです。
<キリンフォント>
キリンのように細長くてカクカクした字形が特徴のフォントです。可愛さはもちろんのこと少しレトロさもあります。数字も綺麗なので、ぜひ使ってみてくださいね。
<夏蝉丸ゴシック>
丸みを帯びた柔らかいゴシック体フォントで、親しみやすさと可愛さを兼ね備えた字形をしています。線が太めなので、タイトルや見出しにも使えるフォントです。
<ラノベPOP V2>
「ラノベPOP V2」は、軽やかで弾むようなポップ体フォントです。可愛さの中にも力強さがあるので、強調したい言葉に使うのもおすすめです。
<うたミンフォント>
「うたミンフォント」は、軽やかで歌うような筆致が特徴のフォントです。親しみやすく、可愛らしいデザインが特徴で、子供向けの絵本やカジュアルなデザインにぴったりです。
<ポプらむキュート>
かつて女の子の間で流行った丸文字を再現したフォントです。さまざまな場面で使えますが、特に1970~1990年代の雰囲気を出したいときにもってこいです。3000文字以上収録されているのも1つの魅力ですね。
<BOTERIN>
全体がぼてっとした形になっているのが「BOTERIN」の特徴です。他のフォントとの組み合わせには注意が必要ですが、魅力的なフォントには違いありません。
<ロンド B>
直線的な線をベースにしながら、始筆・終筆・角が丸くなっており、かわいさを感じられるのが「ロンド B」の特徴です。かわいさの中にも、スタイリッシュさが欲しいと思ったときにおすすめです。
<バンバン>
「バンバン」は、太字でインパクトのあるデザインが特徴のフォントです。ポスターや見出しなど、強い視覚効果を求めるデザインに適しています。
<どきどきファンタジア>
「どきどきファンタジア」は、遊び心のあるファンタジー風のフォントです。柔らかい曲線と独特のスタイルが、特に子供向けのデザインやファンタジー作品に適しています。
<あたまでっかちフォント>
「あたまでっかちフォント」は、文字の上部が大きくデザインされているユニークなフォントです。このフォントを使うだけでデザインが一気に可愛くなります。
<ふわふで>
小筆を使って書いたようなふわふわした字形が特徴のフォントです。太いところと細いところが無造作にある点や、終筆・始筆に墨溜まりがあるのが良い味を出しています。
<nina Schoolgirl font>
線で書かれたところと太い線が交わる特徴的なフォントです。nina Schoolgirl fontを使うだけでデザイン一気にポップさが出ます。
nina Schoolgirl fontのダウンロードはこちら
レトロな雰囲気が出せるフォント22選
<レトロランプフォント>
王道のレトロフォント。漢字のDLは有料ですが、ひらがなは無料で使えるのでぜひ使ってみてくださいね。
<キッチンカタカナ>
シンプルで読みやすいカタカナのフォント。料理本や調理関連のデザインに使われることが多いようです。視認性も高くておすすめ!
<バナナスリップ>
ユニークで遊び心のある書体で、文字が名前の通り「バナナ」のように曲がっているのが「バナナスリップ」の特徴です。読みやすいのに、どこか不思議な雰囲気があり深みのあるフォントです。
<ビルの谷間と高架下>
太くてインパクトがあるのに、どこか抜け感があるフォント。個人的にもお気に入りのフォントです。ただ、ダウンロードをするときには作者のSNSをフォローする必要があるので注意しましょう。
<しあさって>
太いけれど、どこかゆるさを感じるフォントです。レトロ感を出すこともできます。ただし、漢字が書けないので注意しましょう。
<新レトロ丸ゴシック>
「新レトロ丸ゴシック」は、クラシックな丸ゴシック体を現代風にアレンジしたフォントです。文字の形状が柔らかく、親しみやすい印象を与えます。
<叛逆明朝>
「叛逆明朝」は、伝統的な明朝体に反逆的なエッセンスを加えたフォントです。力強い筆致と独特のデザインが特徴で、タイトルや見出しなどで目立たせたい場合に適しています。
<あおさぎ>
「あおさぎ」は、自然の美しさと繊細さを表現した和風フォントです。細長い字形と流れるようなラインが特徴で、優雅で落ち着いた印象を与えます。
<シャープ旧ロゴ>
「シャープ旧ロゴ」は、シャープ株式会社の旧ロゴを基にしたフォントです。クラシックなデザインで、懐かしさと信頼性を感じさせます。
<晩秋レトロミン>
「晩秋レトロミン」は、秋の風情を感じさせるレトロなフォントです。温かみのあるデザインと手書き風の筆致が特徴で、季節感を演出するのに最適です。
<かもめ明朝>
「かもめ明朝」は、伝統的な明朝体の気品と現代的なシンプルさを兼ね備えたフォントです。細い横線と太い縦線が特徴で、デザイン全体に品の良さが生まれます。
<うさぎとまんげつのサンセリフ>
「うさぎとまんげつのサンセリフ」は、丸みを帯びたフォントでレトロな可愛さがあります。無料では使えるフォント数が限られているので、物足りない場合は有料版を購入しましょう。
<きなりゴシック>
「きなりゴシック」は、やわらかい曲線と優しい印象を持つゴシック体フォントです。ゴシック体はインパクトを出すときに使うことが多いですが、「きなりゴシック」は繊細さを出すために用います。
<ユムール>
「ユムール」は、フランス語で「ユーモア」を意味するフォントで、軽快で遊び心のあるデザインが特徴です。手書き風のスタイルが親しみやすさを演出し、カジュアルなデザインや広告などに適しています。
<鉄路タイプフェイス>
「鉄路タイプフェイス」は、鉄道路線をイメージしたどこかメカっぽい印象のフォントです。レトロさに加え、独特の緩さも併せ持っています。
<黒薔薇シンデレラ>
「黒薔薇シンデレラ」は、ゴシックな要素を持つ美しいフォントです。どこか洋館を思い起こさせるようなミステリアスな雰囲気を持っています。
<ピグモ00>
「ピグモ00」は、ユニークで個性的なデザインのフリーフォントです。軽快で楽しい雰囲気を持ち、見出しや広告、ポップなデザインに適しています。無料で利用でき、商用利用も可能です。
<りんごひめ>
昭和の少女雑誌のロゴにならって作成したフォントです。そのままベタ打ちするだけでもレトロでキュートな印象が生まれます。
<あおぼし>
「あおぼし」は、欧文フォント「Copperplate Gothic」をイメージして制作された和文フォントです。文字の太さが均一でセリフがあり、シンプルかつ洗練されたデザインが特徴です。
<マメロン>
「マメロン」は、丸みを帯びた可愛らしいデザインのフォントです。ゴシック体や明朝体では難しい感情表現を出したり、漢字が多くて読みづらいという状況を変えるために作られたものです。
<ヨコスカブロック>
横須賀の米軍戦闘機に書かれている文字をイメージして作られた「ヨコスカブロック」。ただベタ打ちするだけでもロゴになるくらいのカッコよさがあります。
<851レトロゴ>
「851レトロゴ」は、レトロな雰囲気を持つフォントで、懐かしさとユニークなデザインが特徴です。昭和時代を彷彿とさせるデザインで、特にヴィンテージ風のデザインに最適です。
おしゃれな筆記体フォント22選
<Dancing Script>
少し丸みがあり、可愛らしい印象のフォント。筆記体を使いたいけどゆるさも出したい、なんてときにおすすめです。
<Lobster>
あの有名な「チュッパチャップス」のロゴに使われているポップなフォントです。読みやすさも抜群なので、ポップな印象にしたいときに使ってみてくださいね。
<Smooch>
ちょっぴりロック感もある、カッコいい系筆記体フォント。手書き風で、筆っぽい跡がついているのも推しポイントです。
<Homemade Apple>
クレヨンで書いたような質感のフォントです。かわいいデザインの中にカッコよさを追加したいときにおすすめです。
<Pacifico>
「Pacifico」は、1950年代のアメリカのサーフカルチャーに触発された手書き風の筆記体デザインが特徴のディスプレイフォントです。
<Courgette>
「Courgette」は、ほどよく太いイタリック筆記体フォントです。落ち着きのあるフォントで、気品のあるデザインに使うことが多いです。
<Damion>
「Damion」は、丸みが強く親しみやすい雰囲気のあるフォントです。ローマ字1つ1つがしっかり書かれているので、日本人でも読みやすい筆記体です。
<Sacramento>
「Sacramento」は、流れるような筆記体が特徴のフォントで、エレガントなデザインです。1つ1つの線が滑らかかつ美しいので女性向けのデザインにピッタリです。
<Herr Von Muellerhoff>
「Herr Von Muellerhoff」は、クラシックな字形をしており、ビンテージな印象のあるフォントです。筆記体を見慣れていない人が読むのは難しいですが、サイト全体の雰囲気を締めるのに使えます。
Herr Von Muellerhoffのダウンロードはこちら
<Mrs Saint Delafield>
「Mrs Saint Delafield」は流れるように書かれた字形が特徴のフォントです。勢いで書いたようなそのラフさが、デザインの中で良いアクセントになります。
Mrs Saint Delafieldのダウンロードはこちら
<League Script>
「League Script」は、クラシックな手書き風の筆記体フォントで、カジュアルかつエレガントなデザインが特徴です。広告やポスター、ロゴデザインに適しています。
<Allura>
ダイナミックな筆づかいが特徴のデザインです。フォント全体に勢いがあるので、デザインに力強さなどを求めるときに使うのがおすすめです。
<Tangerine>
筆記体特有の流れはあるものの、文字1つ1つがしっかりと独立したフォントです。細くて優雅な印象から、明朝体などのフォントと相性が良いです。
<Miss Fajardose>
「Miss Fajardose」は、個性的で遊び心のある筆記体フォントです。楽しい雰囲気と独特のスタイルが、カジュアルなデザインに適しています。
<Monsieur La Doulaise>
蔦のような装飾が大文字と数字に施されたフォントです。装飾が多い分、読むのが難しくなります。可読性よりも全体の華やかさを重要視したい場合には使えるでしょう。
Monsieur La Doulaiseのダウンロードはこちら
<Pinyon Script>
強弱のある線と、始筆や終筆にある丸が特徴的なフォントです。全体的に気品があるのに加えて、ところどころにある丸が可愛さも出しています。
<Cedarville Cursive>
「Cedarville Cursive」は、手書き風のカジュアルな筆記体フォントです。親しみやすいデザインが特徴で、日常的な使用やカジュアルなデザインに適しています。
<Petit Formal Script>
「Petit Formal Script」は、正式な場面に適したエレガントな筆記体フォントです。優雅な曲線とクラシックな字形が、フォーマルなデザインにピッタリです。
Petit Formal Scriptのダウンロードはこちら
<WindSong>
「WindSong」は、優雅さとダイナミックが共存しているフォントです。大文字が特にダイナミックであり、小文字と組み合わせて使うと、よりカッコいいデザインになります。
<Satisfy>
「Satisfy」は、手書き風の筆記体フォントで、滑らかで流れるようなラインが特徴です。筆記体でオシャレさを演出しながらもしっかりと文章を読んでほしいというときにおすすめです。
<Italianno>
「Italianno」は、洗練された細めの筆記体フォントで、上品でスタイリッシュな印象を与えます。高級感のあるデザインに適しています。
<Oooh Baby>
「Oooh Baby」は、ボールペンで書いたような手書き風のフォントで、丸みのあるデザインが特徴です。可愛らしく親しみやすい印象を与え、子供向けのデザインに最適です。
ホラー感が出せるフォント22選
<コミックホラー>
ちょっぴり歪んだ感じが怖い「コミックホラー」。このフォント、怖い映画やドラマでみたことがありますよね….。
<ゆずペン壊>
こちらもホラー系の映像で見覚えがある恐ろしいフォント。「コミックホラー」とは違い、カクカクした感じが印象的です。
<吐き溜>
名前が印象的なホラーフォントのひとつ。ホラーにも使われますが、レゲエ系音楽の字幕などにも使われていそうな、ちょっと楽しい印象も持っているのは私だけでしょうか……。笑
<怨霊フォント>
名前が印象的なホラーフォントNo.2。木をカリカリと掘ったような怖さの強いこの「怨霊フォント」は、ホラーゲームなどでもよく使われていますね。
<イバラ字>
「イバラ字」は、文字の輪郭が茨に覆われたようなデザインが特徴のフォントです。恐怖感や不気味さを強調したい場面にぴったりで、ホラーやダークファンタジーの作品に適しています。
<コミック古印体>
「コミック古印体」は、古代の印章に使われた文字を模したフォントです。歴史的な雰囲気を持ち、古典的なデザインや文化的なプロジェクトに適しています。
<暗黒ゾン字>
「暗黒ゾン字」は、JIS第二水準漢字までカバーしたフリーホラーフォントです。特に旧漢字を使った文面にも対応しており、ホラー系のデザインに最適です。
<異世明>
「異世明」は、異世界の雰囲気を醸し出す独特な明朝体フォントです。漢字が明朝体、その他の文字がゴシック体で構成され、文字に揺らめきが加えられたデザインが特徴です。この異世界にワープするような「ぐにゃ」っとした歪みが、不気味な表現に最適です。
<異世ゴ>
「異世ゴ」は「異世明」と対照的に、漢字がゴシック体、その他の文字が明朝体で構成されたフォントです。文字に動きや躍動感が表現されており、見出しやタイトルに使用することで強いインパクトを与えることができます。
<レゲエOne>
「レゲエOne」は、日本の少年雑誌やデジタルコンテンツでよく使用されるディスプレイフォントです。シャープなエンドが特徴で、ダイナミックな印象を与えます。デザインとの組み合わせ次第で怖い印象を与えることが可能です。
<水面字>
「水面字」は、水の流れや波紋をイメージしたデザインのフォントです。文字全体に揺らぎがあるため、全体多岐に不気味な印象があります。
<衡山毛筆フォント>
「衡山毛筆フォント」は、書家の青柳衡山先生が作成した毛筆フォントです。毛筆特有の掠れがあり、不気味さや怖さを出すのに向いています。約13,000字の文字数をカバーしているのも大きな魅力です。
<Potta One>
一見、全体的に丸くかわいらしい手書き風のフォントのように思えますが、字形の不安定さやメリハリのなさから、デザイン次第で不気味な印象を与えることもできます。
<切絵字>
「切絵字」は、切り絵のようなシャープでエッジの効いたデザインが特徴のフォントです。形が歪なので、気持ち悪さや怖い雰囲気を出すのに使えます。
<やなぎ体>
「やなぎ体」は、柳の葉をイメージした柔らかいデザインのフリーフォントです。文字が細く繊細で、自然な美しさがある一方で、使い方次第ではもののけが出てきそうな妖しさを醸し出せます。
<19seg box>
「19seg box」は、デジタル表示やセグメント表示をイメージしたフォントです。周囲の色を暗くすることで無機質な恐ろしさが出せます。
<瀞ノグリッチ明朝>
電波が悪くなったテレビのように、文字の中にノイズが入ったフォントです。これから何か良くないことが起きるのはないかと思ってしまうような不吉な雰囲気を出すことができます。
<焔明朝>
焔明朝は炎の揺らぎを持つのが特徴のフォントです。ただカッコいいだけではなく、どこか危険な雰囲気があるのも1つの魅力です。
<ボトムズ>
ところどころが掠れていて、怪しい雰囲気が出るのが「ボトムス」というフォントです。王道のホラーフォントは仰々しすぎるけれど、さりげなく不吉な雰囲気を出したいなんてときにおすすめです。
<ハリガネーゼ>
先端が尖ったまるで針のような線で構成されるのが「ハリガネーゼ」です。形が個性的なので、汎用性は低いですが、テーマとして針の恐怖感を出したいときにはピッタリです。
<廻想体ネクストユーピーB>
「廻想体ネクストユーピーB」は、レトロな雰囲気を持つフォントで、懐かしさとユニークなデザインが特徴です。特にヴィンテージ風のプロジェクトやレトロなテーマのデザインに最適です。
<焚火フォント>
「焚火フォント」は、手書き風のフォントで、フォント全体に焚き火のようなゆらめきを感じられます。ホラー系のデザインであれば、そのゆらめきがかえってデザイン全体の恐怖感強くしてくれるでしょう。
数字がおしゃれなフォント22選
<LINE Seed JP>
なんとこちら、あの「LINE」が提供しているフォントです。LINEアプリ内で使用されていることもあり、誰でも親しみがあるので使いやすい印象です。
<たぬき油性マジック>
ユニークな雰囲気で、数字以外ももちろん使いやすいのですが、個人的には丸っこくて可愛い数字がお気に入りです。でもなんでたぬきなんだろうか……。笑
<851ゴチカクット>
電機文字をイメージされた直線的なフォント。今流行りの昔っぽいデザインに取り入れることで一気にオシャレ度が増します。
<つなぎゴシック>
「つなぎゴシック」は、「Zen角ゴシックN」をベースに、角を丸くし墨だまり処理を加えたオープンソースフォントです。柔らかく読みやすいデザインが特徴で、YouTubeの字幕やサムネイルに適しています。
<こころ明朝>
「こころ明朝」は、明朝体特有の品の良さに加えて温かみのあるフォントです。明朝体を使いたけれど、堅苦しくなりすぎるのは避けたいという方におすすめのフォントになります。
<デラゴシックワン>
「デラゴシックワン」は、全体的に潰れた印象のある、太めのゴシック体フォントです。力強さはもちろんのこと、全ての線が太いからこそのデザイン性も1つの魅力です。
<金畫字>
「金畫字」は、伝統的な日本の書道をイメージしたフォントです。数字も含めて、ところどころ角ついており、高級感のあるデザインに使えるフォントになっています。
<たぬえいカクポップタイ>
ポップでかわいらしいデザインのフォントです。また、1つ1つの文字がくっついているのも1つの特徴。数字が重なって並んでいるところがとても可愛いですね。
<略字超少明朝ステンシル風>
「略字超少明朝ステンシル風」は、ステンシル風のデザインが特徴の明朝体フォントです。太い線と細い線がはっきりしており、フォント全体に気品を感じられます。
<Crimson Text>
「Crimson Text」は、クラシックでエレガントなセリフ体フォントです。伝統的なデザインが特徴で、数字も非常に読みやすいです。
<Old Standard TT>
基本的にはメリハリのある品高い字形をしていますが、始筆や終筆がところどころ丸くなっており、そのあたりが可愛いフォントです。
<Kameron>
「Kameron」は、モダンで洗練されたセリフ体フォントです。高い可読性と癖のないデザインが特徴であり、さまざまなデザインに使うことができる便利なフォントです。
<Copse>
「Copse」は、シンプルで読みやすいセリフ体フォントです。柔らかなラインと落ち着いたデザインが特徴です。数字にも安定感があり、視認性と可読性が抜群です。
<Lato>
シンプルイズベストという言葉が似合うフォントです。線の太さは同じですし、始筆・終筆にも癖がありません。とにかく数字が読みやすいことを優先したい。そんなあなたにおすすめです。
<Titillium Web>
「Lato」と同じようにほぼ全ての線が均一なフォントです。「Lato」に比べて、少しだけ丸みがあり、親しみやすさを出しやすいフォントになっています。
<Graduate>
スポーツ選手の背番号などでよくフォントで、数字に複数の角があります。数字単体で目立たせたいとき、数字が主役のときなどに使うのがおすすめです。
<Changa One>
「Changa One」は、モダンでダイナミックなサンセリフ体フォントです。太字で力強いデザインが特徴で、見出しや広告に適しています。
<Special Elite>
「Special Elite」は、古いタイプライターを模倣したフォントで、ヴィンテージ感とノスタルジックな雰囲気が特徴です。数字も程よく古い感じが出てオシャレですよ。
<Stardos Stencil>
文字の真ん中に白いラインが入っているのが特徴のフォントです。数字も例外ではなく、とこどころに白いラインが入っており、良いアクセントになっています。
<Iceland>
少し特徴のある数字を使いたい人におすすめなのが「Iceland」です。全体的に丸めの形をしており、かわいい雰囲気を出すことができます。
<Ultra>
「Ultra」は、セリフ体の太字フォントで、力強くインパクトのあるデザインが特徴です。海外のショップで見られるような、太くて丸い数字を使いたいという方はこちらのフォントがおすすめです。
<Varela Round>
フォント全体に丸みのある優しい感じのフォントです。デザインにフレンドリーな印象を出したいときに使われることが多いです。
まとめ
おすすめのフォントを全部で181個ご紹介しましたが、お気に入りのフォントは見つかりましたか?
フォントに良し悪しや正しい間違いはありません。大事なのは作りたいデザインのイメージに合う適切なフォントを見つけて使うことです。
そのため、デザイン初心者さんは時間を惜しまずに、その都度たくさんのフォントを調べてみてください。
また、フォントをマスターするコツは、お気に入りを見つけること。お気に入りのフォントがいくつか見つかれば、だんだんとフォントの違いがわかるようになってきて、フォント探しがもっと楽しくなるはずです。
この記事をきっかけにみなさんがフォントと仲良くなり、そしてもっともっとデザイン制作を楽しんでいただければ、嬉しく思います。